Wカラーの際はブリーチとオンカラーどちらに使用した方がいいですか？

両方にご使用をオススメいたします。
【ブリーチ時】毛髪体力の向上によりダメージケア。
【オンカラー時】染色向上、毛髪体力の向上
※ウェット塗布の際は1:9(epres® : 水)の前処理としてご使用いただいても構いません。

使用方法のポイントはありますか？

ムラなく髪全体に塗布できていれば効果は変わりません。
※前処理での使用はフルウエット状態になるので、ウエット施術における影響はございます。

他の処理剤とのオススメの組み合わせはありますか？

epres®の主な効果はボンディングになりますので、活性ケラチン類やCMC類などとの組み合わせをオススメいたします。

繊細なブリーチワークでオフィシャル使用量だと減力したように感じてしまいます…

使用量を1剤の5%にしていただき、お流し後、ホームケアのように後処理をオススメいたします。

パーマに使用した際のリッジが強く出ると聞きましたが、どのくらい強くなりますか？

一例ですが、20mmロッドを使用しチオグリコール酸を塗布し放置5分、中間水洗後、ロッドアウトした状態になります。

希釈の割合を変えると効果は変わりますか？

1:9の希釈率がベストバランスです。水の希釈量が増えると効果が薄れる傾向があります。
またepres®の量が増えても1:9より効果が増幅する傾向もございません。

キレート効果はありますか？

epres®にはキレート効果はございません。プレシャンプーでキレート効果のあるアイテムをご使用ください。
※キレート処理の際は酸性に寄りすぎていないアイテムをオススメいたします。

ハイダメージ毛にepres®を使用したら、ゴワついた感じがするのですか？

毛髪自体に脂質不足が考えられますので、CMC類などと組み合わせがオススメです。
また必要以上に自由水を抱え込んでいる可能性もございますので、ブローやアイロン処理をしていただくと余分な水分が抜けるため、オススメです。