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epres® JAPAN LAUNCH PARTYを東京・表参道で開催

毛髪化学界の天才化学者エリック・プレスリー氏が生み出した結合補修トリートメント『epres®(エプレ)』は、2024年3月に日本初上陸を果たしました。その発売を記念し、2024年3月18日(月)にWALL&WALL(東京・表参道)にて、サロン関係者およびメディア関係者に向けたローンチパーティーを開催。イベントは、日本初来日となったエリック氏によるトークセッションやデモンストレーション、タッチ&トライなど全2部構成で実施。会場は多くの来場者で賑わい、サロン同士も知識や交流を深める場となりました。

MOVIE

SPECIAL TALK
SESSION

Dr.ERIC×epres® JAPAN BLAND MANAGER

SPECIAL TALK SESSION

エプレの開発者であるエリック氏が登壇
“次世代のボンディング”と自負する製品の魅力を語る

第1部では、種村裕美氏に司会進行を務めていただき、エプレ創業者であるエリック・プレスリー博士から、エプレの魅力が語られました。はじめに登壇したコスモ代表取締役社長・貝塚弘幸氏からは、エリック氏との出会いのエピソードから、日本の美容市場にエプレがもたらす経済効果の展望についてのオープニングスピーチがあり、その後登場したエリック氏も「初めて日本を訪れましたが、日本食はどれも美味しくて日本人はみんなナイスだよ」と和やかなムードからトークがスタート。まずはブランドが掲げるコンセプトをお話しいただきました。

「コンセプトである“CREDIBLE SCIENCE. INCREDIBLE RESULTS.™”は、CREDIBLE SCIENCE=“信用できる化学”と、INCREDIBLE RESULTS=“驚くべき結果”という意味を持ちます。エプレは、ヘアケア、ボンドリペアの技術で100件以上の特許を持つ私が開発し、使うことで素晴らしい結果が得られる商品だということ。私自身もこのブランド自体が、次世代のボンディング商品だと自負しています」

エプレの魅力について、エリック氏は4つの特徴を簡潔に続けました。「1つは、簡単でシンプルな使用方法。結果が良いだけでなく簡単にこの商品を使いこなすことができます。2つめは、(酸を含まない)アシッドフリーなので、pHレベルに影響を与えず、様々なケミカル施術に挑戦できること。3つめは、バイオディフュージョンテクノロジーによって、髪が乾いても補修効果を持続することができること。そして4つめは、ワンステップという手軽さなのに、一度使用しただけで髪への効果を素早く実感できることが大きな特徴です」。

ライフスタイルにあわせたエプレの使用方法を解説。会場の熱気も高まったデモンストレーション

開発段階から、ケミカルサービスだけでなくヘアグロスやカラー、トナーなど、すべての施術で取り入れられるように考えてつくられたエプレ。エリック氏は商品を手に取りながら「ホームケアキットには専用のスプレイヤーボトル1本、濃縮された原液のリフィルが2本付いています。リフィル1本と水をボトルに入れて軽く振るだけで準備が整う」と解説。
その後はエリック氏によるデモンストレーションもスタート。壇上には、彼がその日の朝に髪半分をエプレで施術したハイトーンカラーのヘアモデルが登場。
「スプレーで塗布した後に10分ほど放置してシャンプーとコンディショナーで洗髪する。これだけでここまで変化が得られるのがエプレなのです。しかし必ず10分で洗い流す必要はなく、リーブイントリートメントしても使用できます。塗布した後は、それぞれのライフスタイルにあわせて洗い流せばOK。使用方法は難しくなく、誰でも使うことができます」。
ダメージを感じさせないきれいな美髪に、来場者の視線は釘づけ。食い入るように見つめながら動画や写真を撮影し、エリック氏の言葉に熱心に耳を傾けている様子が見受けられました。

エプレジャパンブランドマネージャーとのトークセッションも

開発段階から、ケミカルサービスだけでなくヘアグロスやカラー、トナーなど、すべての施術で取り入れられるように考えてつくられたエプレ。エリック氏は商品を手に取りながら「ホームケアキットには専用のスプレイヤーボトル1本、濃縮された原液のリフィルが2本付いています。リフィル1本と水をボトルに入れて軽く振るだけで準備が整う」と解説。
その後はエリック氏によるデモンストレーションもスタート。壇上には、彼がその日の朝に髪半分をエプレで施術したハイトーンカラーのヘアモデルが登場。
「スプレーで塗布した後に10分ほど放置してシャンプーとコンディショナーで洗髪する。これだけでここまで変化が得られるのがエプレなのです。しかし必ず10分で洗い流す必要はなく、リーブイントリートメントしても使用できます。塗布した後は、それぞれのライフスタイルにあわせて洗い流せばOK。使用方法は難しくなく、誰でも使うことができます」。
ダメージを感じさせないきれいな美髪に、来場者の視線は釘づけ。食い入るように見つめながら動画や写真を撮影し、エリック氏の言葉に熱心に耳を傾けている様子が見受けられました。

不可能を可能にするエプレはゲームチェンジの起爆剤
9名のエデュケーターと共に描くサロンワークのイメージ

西野氏は、日本の成熟したプレックス市場をふまえると、エプレはその起爆剤になると話す。「美容師さんがデザインを作る上で不可能を可能にできるのがエプレです。日本では『Healthy & Creativity』のコンセプトを掲げてスタートを切り、エプレによって髪本来が持つ美しさと永続的なデザインの可能性を引き出す、というブランド構築を進めていきます。“次世代のボンディングリペア”という考え方をプラスし、デザインを中心としたエデュケーションでブランドを展開する予定です。そこで、エプレを通じて日本をデザインの発信国にしていくためにも、エプレジャパン公認のエデュケーターである9名の美容師様にご協力いただきながら、今後はその方々と共にサロンワークのイメージを作ってもらえるような施策を進めて参ります」と、意気込みを語りました。

EPRES® TECHNICAL EDUCATOR'S VOICE

YA オーナースタイリスト

ヤマザキ ケンユウ氏@kenyu0430

エプレはエイジング毛にも対応しやすく、猫っ毛でハリやコシがほしい人や髪の硬さが気になる人にもオートメーションしてくれると感じています。今日はプライドを持つ美容師がたくさん集まる場に参加でき、熱い話を交わしたりと有意義な時間が過ごせました。

JILL by HiseL カラーリスト代表

鶴岡和幸氏 @kazuyukihair

ブリーチの前処理として9:1の水希釈で使用しています。ハイブリーチの中でもより攻めたデザインに挑戦できる上に、質感でも高みを望むことができる。エプレなら新しい提案ができて技術もレベルアップするし、美容師とお客様の両方の人生を変えられると思います。

So. デイレクター

MANAHO氏 @manahomiyazaki

ダメージを気にしてブリーチを勧められなかったお客様にも提案ができるし、要望にも応えることができる。エプレのおかげで様々なデザインに挑戦しやすくなりました。使い方がシンプルなので、どんなキャリアの美容師でも安心して使用できる点も素晴らしいです。

Null代表

フウガ氏@fuga.null

ブリーチメニューに取り入れることで、カラー前のベースが整いやすくなり、出せる色やデザインのバリエーションも増える。大げさではなく業界の当たり前が変わるほど価値が高い商材だと実感しています。この情報が早く全国のサロンさんへ浸透すれば嬉しいです。

Cast代表

松元優氏@yuu_hair_

施術をする前に、根元中心にスプレーをすると明らかにちぎれる髪が少なくなりました。施術後も枝毛が気にならず、髪の内側にハリとコシを感じます。今日はエプレを軸に、多くの美容師さんと価値観を共有できたり新しい発想を得たりと、素敵な交流の場となりました。

GiseLディレクター

HALU氏@halu_the_world

美容師だけでなく、お客様もトライしやすいワンステップのアプローチが非常に良い。ブリーチやカラーメニューに取り入れるだけでなく、カットの際にエプレで髪を濡らせばトリートメント代わりになるので、今までになかったケアから始まるカットが可能になります。

VISITOR'S SNAP

エプレのロゴやエプレジャパンのビジュアルと製品をバックに、来場された素敵なみなさまをスナップ撮影。全国各地から感度の高い美容師をはじめ、メディア関係者、美容家、ヘアメイクアップアーティスト、モデル、インフルエンサー総勢300名以上にご来場いただき、大盛況のうちに終了しました。

VISITOR'S SNAP

イベントを通して高まったモチベーション
エプレによって拓けた新しいデザインの可能性

1部と2部に渡り、数多くの美容関係者およびメディア関係者が来場したエプレジャパンローンチパーティーは、サロン施術に欠かせないプレックス剤の生みの親であるエリック氏から、直接お話しいただく貴重な機会となりました。トークセッション終了後もエリック氏が在廊し、美容師のみなさまとの貴重な対話を楽しんだり、久しぶりに顔を合わせる美容師同士が意見を交わしたりと、みなさまがそれぞれに刺激的な時間を過ごしている様子でした。今後も、エプレによって髪本来が持つ美しさと永続的なデザインの可能性を引き出すという、日本独自のブランド構築を進めながら、デザインを中心としたエデュケーションを行ってまいります。