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施術の幅を広げる「エプレ」お客様もスタイリストもさまざまなヘアデザインに挑戦できる時代へ

 

次世代型のボンディング効果でダメージ毛やエイジング毛をケアし、新領域のヘアケアとデザインの両立を叶える「エプレ」。ハイダメージ毛や切れ毛、くせ毛など、髪のコンディションが原因でこれまで躊躇していたカラーやパーマメニューも、エプレを使用することで美髪を叶え、ヘアデザインの幅もさらに広がります。
外国人風の透明感のあるブリーチスタイルを得意とする、シークルー副代表の桑原大貴氏に、ブリーチに関するヘアサロン業界の技術の進化について、伺いました。

 

知識と技術を伴ったスタイリストが施術を行えば、ヘアデザインの幅は広げられる

 

— アジア人は基本的に髪のキューティクルの層が薄く、特に日本人は髪の毛が弱いと言われています。僕のお客様にも、髪がボロボロにダメージを受けた状態で助けを求めてサロンへいらっしゃる方もいます。そんなお客様の髪のお悩みをたいてい解決できるほど、薬剤の知識はひとしきり勉強しました。どうすれば傷まないか、配合のパターンも研究し、新たなトレンドとなる技術も取り入れています。

— アジア人は基本的に髪のキューティクルの層が薄く、特に日本人は髪の毛が弱いと言われています。僕のお客様にも、髪がボロボロにダメージを受けた状態で助けを求めてサロンへいらっしゃる方もいます。そんなお客様の髪のお悩みをたいてい解決できるほど、薬剤の知識はひとしきり勉強しました。どうすれば傷まないか、配合のパターンも研究し、新たなトレンドとなる技術も取り入れています。
多様化により“個”が重視される時代になりましたが、現在は韓国ブーム以外でいうと、2000年代のY2Kファッション、いわゆるギャルファッションが再び訪れているように感じています。へアスタイルも、レイヤーを入れたり、ブリーチをしたり、ハイトーンカラーに挑戦する方が増えました。
 僕の場合、自分がやりたいスタイルを貫き、それにフィットするお客様がいらっしゃっていて、ブリーチを施術されるお客様が多いです。いまだに「ブリーチをすると髪が傷む」という固定概念がなかなか払拭されませんが、知識と技術を伴ったスタイリストが施術を行えば、さらにヘアデザインの幅は広げられます。ボンディング剤の生みの親であるエリック氏が新たに生み出した処方と聞いて「エプレ」を試してみたいと思い、サロンワークに導入しました。

— 定期的なサロンケアに加えて、知識と経験に基づいた専門的な知識を持つスタイリストが提案するホームケアを活用することも重要。エプレでのホームケアを提案することもあります。サロンケアと自分のヘアスタイルや髪質に合ったホームケアを併用することで、ヘアスタイルを長持ちさせ、髪を美しく健康に保つことができます。プロのアドバイスによる正しいホームケアを習慣化し、定期的にサロンでのプロフェッショナルな施術を受けることで、髪の健康をサポートします。

— ヘアデザインの幅を革命的に広げる技術は、進化しています。髪の毛が痛むことを懸念せず、お客様もスタイリストもさまざまなヘアデザインに挑戦ができる時代がくることを期待しています。

 

 

< 桑原 大貴氏 プロフィール >
都内2店舗を経て2021年「C・crew」に副代表として参入。バレイヤージュなどのブリーチカラーを得意とし“外国人ヘアのスペシャリスト”として日本人の髪質に合わせたハイトーンカラーをSNSで発信。オリジナルの技法による、低ダメージでおしゃれなデザインカラーを提案し、多大な支持を集めている。